短歌誌「未来山脈」
タイトル「未来山脈」は、諏訪で開かれた全国大会のときに詠んだ拙歌、
七台の自動車連ね未来山脈を行く口語歌の旗きらめかせて
(第三歌集『おんなを染めていく』から)
に因んで名づけました。山国信濃から歌作りの原点に立ち戻り、足腰を鍛え直し、山脈の麓から未来への希望と向上心を持ち、短歌を通して、広く多くの人達と共に練達の場にしたいとの願いを込めたものです。
身辺雑詠から芸術性、ポエジー、リアリズム、または生活臭を放ち、幅広い求心性ある短歌を目指したいものです。
タイトル「未来山脈」は、諏訪で開かれた全国大会のときに詠んだ拙歌、
七台の自動車連ね未来山脈を行く口語歌の旗きらめかせて
(第三歌集『おんなを染めていく』から)
に因んで名づけました。山国信濃から歌作りの原点に立ち戻り、足腰を鍛え直し、山脈の麓から未来への希望と向上心を持ち、短歌を通して、広く多くの人達と共に練達の場にしたいとの願いを込めたものです。
身辺雑詠から芸術性、ポエジー、リアリズム、または生活臭を放ち、幅広い求心性ある短歌を目指したいものです。